CBF125Rに充電用USBポートを取り付ける

CBF125Rに充電用USBポートを取り付けようと思う。
付けるのはデイトナのこれ。


https://www.amazon.co.jp/dp/B016Z98AVU/ref=cm_sw_r_tw_dp_M8V2ZHWQA16GPRC2ZS90

ブレーキレバーの配線から簡単にキー連動にできます!というセットもあるけど別なハーネスがついているだけでなんか1000円くらい高い。
自分で切った貼ったすればいいと思ったので安いバッテリー直繋ぎのセットを購入。

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セマフォ不足でApacheが上がらないやつ

webページに繋がらないよという報告を受けたので確認。

見ての通りapacheは落ちている。
monitで監視してるはずなのになんで上がらなかったんだろうと思いつつ起動させてみる。

上がらないじゃん。

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ノートPCの液晶交換

こう、普及価格帯のノートPCの画面というのはなかなか見にくいものである。
今回のターゲットはNEC Lavie PC-NS350AARであるが、例にも漏れず視野角の狭いTN液晶かつ光沢仕上げで解像度は1366×768という典型的な残念液晶を搭載している。

もう別に新しい機種ではないが、資格勉強に使うようなので見やすい液晶に交換することにした。ちなみに液晶交換に先立ち手持ちのSSDを使用しSSD化してある。

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スピーカーのエッジ交換 YAMAHA AST-S1

PCでモニターに使っているスピーカからビビり音がする。
なんかの接触が悪いのか、アンプ故障だったらめんどくさいなぁ。
パワーアンプの裏をゴソゴソして接続しなおしてみる。直らん。
左右入れ替えたり、スピーカーをL/R逆にしてみる。

あ、これスピーカーだわ。
スピーカーをよく見るとエッジが割れている。ついに来たか。

 

AST-S1はウレタンエッジではないのでボロボロ崩れることはないが、ラバーエッジがパリパリになっている。
高校生の頃に中古でAST-A10/AVS-100とセットで買って以来もう10年も経ったわけで、よく今まで持ったものだ。

というわけでエッジを交換しよう。

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ジャンクのDAS-703ESが来たので修理

CoVID-19の影響で今年のGWも帰省を中止せざるを得ず、暇になった。
暇だがあんまり街に出てうろうろするものでもないので、近所のハードオフに行きGWのおもちゃを漁りに。

ポケコン2台と、なんとなくジャンクのCDPを2台ほど発見。
SONY CDP-510とXL-Z711。どちらもトレイベルト伸び程度。
CDプレーヤを持ち帰るのはいつぶりだろうか。

実家にいたころは何台もオーディオ機器を積んでおり、CDプレーヤもたくさんあったが、引っ越しの時にかなり放出してしまった。
2システム分程度の機器を実家に残し、引っ越し先には基本的に各コンポーネント1台づつしか持ってきていない。

 

 

XL-Z711は2台目なので音は知っていた。一方でCDP-510の方は廉価機とは言え80s SONYサウンドを久しぶりに聞き、単純に「この感じ良いな」と思った。
いわゆる解像間やレンジといったものはメインで使用しているDENON DCD-3500Gに到底敵うものではないが、DCD-3500Gは個人的な趣向としては少々ウォームすぎると感じていた。

こうしてSONYの往年の高価格帯のCDPがほしいななどと思ってしまったわけで、しばらく思慮した結果、DACを買えばいいじゃんと。結果、ヤフオクでDAS-703ESを落札してしまった。
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HPEサーバのROM(BIOS)を更新してみる

HPE Proliant DL20 Gen9のBIOSをアップデートしたので記録。
アドバイザリ見たら書いてあると思うけどね。

 

今回はOSは一旦落としてオフラインアップデートを実施することにする。
オンラインアップデート用の資材は保守契約ないとダウンロードできないはず。

アップデート自体はiLOからでもできるが、iLOにIPアドレス振ってない状態だったので素直にUEFIからのアップデートを実施した。
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ESXiとFreeNASにAQN-107を導入する

最近は10GbitのEthernetカードもずいぶん価格が下がり、
Aquantia AQN-107など7000円台で購入できる。

数日前にAREAから発売された2.5GbEのカードも実売4000円を切っており、1Gbps以上の高速Ethernetはかなり手を出しやすくなってきた。更にはノートパソコンでもUSBアダプタを使用し1Gbps以上のネットワークに接続するのも容易である。

さて、今回は10GbEのAQN-107を2枚購入した。
自宅環境での導入は初めてだが、まずはESXiとFreeNASを接続したいのでそれぞれにドライバをインストールしてみることにする。

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HPEサーバーのファンを減らす

HPEのProLiant DL360p G8が5台くらいある。デュアルCPUにメモリも144GBほど搭載、仮想基盤に最適。

最適なのでESXiかProxmoxかなんでもいいけど仮想環境でひとつ遊びたいのだが、自宅で稼働するには少々ファンがうるさい。もっと口径が大きくて風量のわりに静かなファンをつけるとか、サーキュレータで強制的に風を送り込むとか、うるさくない冷却対策は思いつくのでとりあえず標準ファンを外したい。

HPEサーバのファンの取り外しは至って簡単で、ユニット化されたファンを引っこ抜くだけ。
さて、引っこ抜くとどうなるか、
途端にシステムが異常を検知し残ったすべてのファンが全力で回転を始めるのだ。
サウンドはジェットエンジンである。

ジェットエンジンは困るのでなんとかシステムをごまかす必要がある。

別に大した話じゃない。回転検知をGNDに落とすのみ。
参考までに、DL360 Gen8で使用されているファンのアサインは以下の通り。

Delta製のデュアルファンとNidec製のシングルファンが存在するようだが、
Nidec製はリアファン分の回転検知をデフォルトでGNDに落としてあった。(図中の点線)

機種によりピンアサインが違っても対策は共通ぽい。DL320e Gen8v2やFujitsuのサーバでもできた。

当然ながら純正環境ではなくなるので温度管理にはご注意を。