予算がなかなかまわらんので普段はPCのセキュリティはフリーのものですませてしまう。
現在使用しているのはAvast!バージョン8。ところがふとタスクトレイのアイコンを見ると停止している。
ウィンドウを開くと「登録されていません」などと表示されていた。どういうことだろうか。
登録してくださいもなにも、先月更新したので期限が切れているはずもなく、再インストールしてみたが一向に改善しない。
ググってみると、どうやらMacTypeと相性が悪いらしく、MacType側から「除外」してやらなければならないらしい。
なるほど。
その後MacTypeのプロセスマネージャからAvast!を除外してやると、正常に動作するようになった。
月別アーカイブ: 2013年7月
コラムカットに挑戦した
スペーサーによってハンドルの高さを調節して以来、ずっと気になっていたことがあった。
…これはかっこ悪い。
ついにコラムカットをすることにした。ノコギリで切ってもよかったのだが、せっかくだからとホームセンターに赴いてみた。
パイプカッターは1500円~3000円まで様々。しかしまぁ1500円は出したくないわけですよ。
そういうわけで隣接するダイソーで購入。420円。
こいつは台湾製で、想像よりずっとできがよかった。
まずスペーサーなどを外す。
この時に、希望のスペーサーを入れた状態で油性ペンなどを使い印をつけておく。
切る前にはスターファングルナットを押し込まなければならないが、当然専用の工具なんか持っていない。
ではどうするのかと言うと
…ねじごとゴムハンマーでぶったたいた。あまりよろしくないが、まっすぐ入るように気をつければなんとかいける。
さっき付けた印より下になるまで押し込む。
あとはパイプカッターで曲がらないように切断すればいい。このとき、付けた印の5mmほど下を切ること。さもないとキャップが閉まりません。
元に戻して完成。
ずいぶんすっきりした印象。
ポータブルヘッドフォンアンプをケースに収めた
ポータブルヘッドフォンアンプを作った
以前から温めていた企画が今回完成した。
いや、正確には完成してないが、とにかく完成したのだ。
できたのはこちら。
…そう、何が完成してないのかというとケースがないのだ。
しかもスイッチもない。
まぁいい。実はこいつ、ちゃんと動く。まぁ動いてくれなきゃこまるから動いて当然なんだが。
しかし、あんなにてきとうに組み立てたのにノイズも乗らずクリアに鳴る。おそろしいものだ。
回路はCMOYアンプというやつ。こいつに1.5Vの乾電池2本から±5Vを取り出す回路がくっついている。最初はレベルメーターを搭載しようとかオペアンプを2個つけて切り替え式にしてやろうなどと考えていたのだが、いたって普通になってしまった。
オペアンプはMUSES 8920。
コンデンサは全部オーディオ用なのに抵抗がカーボン被膜という仕様。
まぁ1機目はこんなもんでしょう。2機目を作る予定はまったくないんだがな。
おまけ
よくわからん機械についてきた中国製の電池。その名もTOCEBA(トーセバ)。なんのこっちゃい。
よく見るとHg<0.025%なんて書いてある。水銀0使用でもなんでもないらしい。
日本なんか20年前から水銀0使用なのになぁ。
しかもこいつ、軽い。馬鹿みたいに軽い。しかもペラペラで指で押すと簡単に凹んでしまう。
いいのかよこれで…
CASIO UI-7A USB MIDIインターフェース
CASIOのUSB MIDIインターフェース。16×16チャンネルのごく一般的な仕様。
最近のMIDI機器にはUSBポートがついているのであまり出る幕はなさそうだが、常日頃からあったらいいなと思っていたのでハードオフで見つけたついでに買ってみた。
こういう機会がないと買わないしな。
サポートOSはWindows98/Me/2000/XPおよびMacintosh OS9.2又はMacOS 10.1.5以降。
そう。64bitWindowsなど完全にサポート外なのである。もちろんドライバーの供給もない。どうしたものだろうか。
分解して中身のチップの型番を~などと思っていたのだが、意外にもこの問題はあっさり解決できた。
なんだこいつ
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/Uno.html
これと同じじゃないですか。
というわけでM-AUDIOから供給されている64bit用のドライバをインストールして終わり。
デバイスマネージャから見るとCASIO UI-7AじゃなくてM-AUDIO UNOになっているけどなんの問題もない。気になる人はインストーラーからドライバ抜いてinfファイルでも書き換えたらいいんじゃないかと思います。
余談
「Pentium MMX200kHZ以上」
おいおい
200kHZってなんだよ…