HPE Proliant DL20 Gen9のBIOSをアップデートしたので記録。
アドバイザリ見たら書いてあると思うけどね。
今回はOSは一旦落としてオフラインアップデートを実施することにする。
オンラインアップデート用の資材は保守契約ないとダウンロードできないはず。
アップデート自体はiLOからでもできるが、iLOにIPアドレス振ってない状態だったので素直にUEFIからのアップデートを実施した。
続きを読む
HPE Proliant DL20 Gen9のBIOSをアップデートしたので記録。
アドバイザリ見たら書いてあると思うけどね。
今回はOSは一旦落としてオフラインアップデートを実施することにする。
オンラインアップデート用の資材は保守契約ないとダウンロードできないはず。
アップデート自体はiLOからでもできるが、iLOにIPアドレス振ってない状態だったので素直にUEFIからのアップデートを実施した。
続きを読む
最近は10GbitのEthernetカードもずいぶん価格が下がり、
Aquantia AQN-107など7000円台で購入できる。
数日前にAREAから発売された2.5GbEのカードも実売4000円を切っており、1Gbps以上の高速Ethernetはかなり手を出しやすくなってきた。更にはノートパソコンでもUSBアダプタを使用し1Gbps以上のネットワークに接続するのも容易である。
さて、今回は10GbEのAQN-107を2枚購入した。
自宅環境での導入は初めてだが、まずはESXiとFreeNASを接続したいのでそれぞれにドライバをインストールしてみることにする。
HPEのProLiant DL360p G8が5台くらいある。デュアルCPUにメモリも144GBほど搭載、仮想基盤に最適。
最適なのでESXiかProxmoxかなんでもいいけど仮想環境でひとつ遊びたいのだが、自宅で稼働するには少々ファンがうるさい。もっと口径が大きくて風量のわりに静かなファンをつけるとか、サーキュレータで強制的に風を送り込むとか、うるさくない冷却対策は思いつくのでとりあえず標準ファンを外したい。
HPEサーバのファンの取り外しは至って簡単で、ユニット化されたファンを引っこ抜くだけ。
さて、引っこ抜くとどうなるか、
途端にシステムが異常を検知し残ったすべてのファンが全力で回転を始めるのだ。
サウンドはジェットエンジンである。
ジェットエンジンは困るのでなんとかシステムをごまかす必要がある。
別に大した話じゃない。回転検知をGNDに落とすのみ。
参考までに、DL360 Gen8で使用されているファンのアサインは以下の通り。
Delta製のデュアルファンとNidec製のシングルファンが存在するようだが、
Nidec製はリアファン分の回転検知をデフォルトでGNDに落としてあった。(図中の点線)
機種によりピンアサインが違っても対策は共通ぽい。DL320e Gen8v2やFujitsuのサーバでもできた。
当然ながら純正環境ではなくなるので温度管理にはご注意を。
Windowsフォームアプリケーションで単純にログファイルをTextBoxに表示したいが0x00(NUL)コードがファイル内にあるとそこまでしか読み込んでくれない。どうしたものか。
これで少々詰まったので備忘として書いておく。
結果的には一旦ファイルをByte配列として開き、NULをスペース(0x20 SPC)に置換、その後文字に変換することで正常に表示できた。
コード:
1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
Dim data() As Byte = File.ReadAllBytes("C:\test") For i As Integer = 0 To data.Length - 1 If data(i) = "00" Then data(i) = "20" End If Next TextBox1.Text = System.Text.Encoding.GetEncodeing(932).GetString(data) |
ログファイルはShift_JISを想定、
あとこの方法だとファイルサイズが大きいものは処理が遅そうだが、事は足りたし自分はインフラ屋なので後は知らん(逃げ)
今年もだんだん暑くなってまいりました。先日は北海道にある私の地元もずいぶんと暑くなったようで。
自分はもう東京都民になったので知らんが。
さて、自分の家にはエアコンがついておらず、夏本番までにエアコンを設置する必要があったので手ごろなやつをヤフオクで落札した。2017年製 4.0kw、100V20A。
取付位置は寝室の予定だが、業者を呼ぶとなるとベッドを動かしたりしなければならず、かといって踏まれるのも嫌なので自分で取り付けることにした。得意の見切り発車で安いエアコン取付セットを購入。値段は業者取付1回分と同じだね。
低解像度ビデオを高解像度ビデオに変換できる、というソフトウェアが話題になっていたので試してみた。
環境は以下。
・MS-Windows10 1809
・Intel Core i7 7700K
・GeForce GTX1070
コードはPythonで書かれているのでAnacondaを使用することにする。
自席端末はFHDモニタを2枚もらってるし、i7 6700プロセッサ搭載でメモリも8GB積んでいてなかなか良いのだが、致命的に残念なのがWindowsが32bitなところ。
メモリが半分も使えていない。
んで、許しが出たのでWindows10 Pro 64bitをクリーンインストールすることに。
ダウングレード権でWindows7にしてあるだけなので必要なプロダクトキーも搭載されている。
さて、ディスクの管理からてきとうにCドライブを縮小。
Windows10のインストールディスクから起動してインストール先にさっきあけた領域を指定……したらなんかでた。
「選択されたディスクは GPT のパーティションの形式ではありません」
今回は表題の通り。自宅環境なのでゆるいです。
環境:
HPE ProLiant DL320e Gen8 v2
Xeon E3 1280v3 / DDR3 ECC UnBuf 4GB
元々HA8000/RS110BMでリプレース用のサーバを構築する予定だったのだが、
RAID設定をしようとWebBIOSに入った途端プッツンと電源が落ちてうんともすんとも言わなくなってしまった。仕方がないので放置してたPentium G3240のDL320eにHA8000からCPUを移植し構築を再開したところで遭遇。
以下経過:
表題の通りです。
面白く、かつなにか役に立つことを書けば究極にネタになりそうな題材ですが、特に何もないです()
経営学部に在籍していましたが4年次で単位数未達で卒業延期、周囲に言われるまま留年するも結局前期いっぱいで中退を選択しました。
まぁ言い訳や理由はそれなりにありますし、一つとしてリスタートを切りたいという思いもありました。
幸いにして近頃は就職売りて市場となっており、また自分なりに多少なりとも売り込むポイントを用意していたため「中途退学」の履歴書でも2週間ほどで数社から内定をいただき、これからは一社会人、ITインフラエンジニアとして歩みを進めていくこととなります。
中退の話から2ヵ月という期間で実家、さらには23年間生まれ育った故郷を離れ一人上京しますが、誕生以来大変な応援をいただいてきた両親、親族の一層の信頼回復に務めながら、残りの日程を大切に、準備を進めていきたいと思っています。
また、自宅稼働のサーバーを利用いただいている皆様にも多大なる迷惑をおかけいたしますが、引っ越しの際にはダウン期間が発生することをご承知、ご了承いただけますと幸いです。