ウイングロードにスーパーチャージャーを取り付けた

今回はウイングロードに念願のスーパーチャージャーを搭載するおはなし。





最初の写真はノーマルの状態。自分のウイングロードは1.5Lモデル。HR15DEエンジンを搭載し109PS、トルク15.1Kgmを発生する。

HR15DEはティーダ、キューブなどにも搭載されておりIMPULよりコンプレッサーキットCR-02が発売されていた。

今回はティーダ用のCR-02をウイングロードに搭載する。エンジン周りなど弄ったこともないがまぁなんとかなるだろという楽観的思考の元作業開始。

 

コンプレッサーキットは単体での入手ではなく搭載済みのティーダから部品取りをした。



作業しやすいところから外していく。電磁クラッチに繋がるハーネス、負圧スイッチとそのステー、リザーバータンクを移設するためのステー等々。

この辺は特に問題なし。

 

エアクリボックスを外し、スロットルチャンバーをインテークユニットごと外す。



ボルトが固着して固いがまだなんとか外れた。

 

更にコンプレッサー本体やステーなどを取り外す為に、補機ベルトを外す。

アイドラプーリーのロックナットを緩めた後、アジャストボルトを緩めベルトを外すがこれもまぁ固い。タイヤハウスから作業するのが楽。

 

ベルトが外れたらコンプレッサー本体とインテークマニホールドをエンジン本体から外すのだが、何せボルトが外れない。

どうにもならないのでまずはコンプレッサー本体をインマニと分離、コンプレッサーを先に降ろした。

位置的に厳しいし手順通りではないがインマニとコンプレッサーを締めているボルト6本は外せる。



インマニが外れないとどうにもならん。

この状態にしてもボルトが固着してて回らない。

 



6角のソケットで頑張ってみたが次第にボルトの角が舐めてきたのでホームセンターに行ってネジレスキューというのを購入。

外れないボルトのうち1つはこれでなんとか緩んだ。

 

ネジレスキューを使っても矢印二箇所のボルトはどうしても外れない。特に下の方は裏側で工具が入りにくい位置にあり構造上トルクも非常にかけにくい。

むしろどんな工具使えばいいのか見せてくれという位置。



この日は諦めて撤退。

 

 

後日、こんどはコレを用意。いわゆるナットツイスター。



こいつは凄い。角がなめたボルトでもがっちり食いつく。これをスピンナに付け、パイプで思いっきり延長してぐっとトルクをかけたら回った。しばし歓喜。

 

結局下側のボルトはどうしても外れず。ドリルで頭飛ばした。



あとはオルターネータにくっついているステー等々外せば部品外しは完了。あとは説明書通りウイングロードに取り付けるだけだ。

 

ウイングロード側はここまでバラすのに特に苦労はしなかった。



 

途中から友人も来てくれ、ハロゲンランプの下作業を続行。この日は夜になると気温10℃を下回りなかなか寒い日だった。



ベルトの掛け直しに少々難儀したが一旦自分でキットを降ろしていることもあり、逆の手順でなんとか取り付け完了。

 



最初エンジンが始動せず焦ったものの、ちょっとばかり弄ったらかかった。

とりあえずスロットル開度の学習とECUの高速TAS学習をかけ、試走。

 



 

スロットルをあけると電磁クラッチが繋がりヒュイイインという過給音。明らかに今までより速い。感動した。

当然大出力の車に敵わないがウイングロードで背中にGを感じられる日がくるとは思わなかった。

公称35PSアップということで実際の馬力、トルクがどれくらいでているのかは不明だがトルクマシマシで出足はかなりいい。

 

せっかく過給圧がかかるようになったのでブースト計と水温計も取り付け。メーターは中古だがTRUST製のものを選択。オートゲージより似合うと思って。



 

エンジン周りのハーネス、取り回しを整理して作業完成。

苦労する点も多かったが、キットということもありド素人でもまともな工具が揃っていればなんとかなる作業だった。いい経験になったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 


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