CASIOのUSB MIDIインターフェース。16×16チャンネルのごく一般的な仕様。
最近のMIDI機器にはUSBポートがついているのであまり出る幕はなさそうだが、常日頃からあったらいいなと思っていたのでハードオフで見つけたついでに買ってみた。
こういう機会がないと買わないしな。
サポートOSはWindows98/Me/2000/XPおよびMacintosh OS9.2又はMacOS 10.1.5以降。
そう。64bitWindowsなど完全にサポート外なのである。もちろんドライバーの供給もない。どうしたものだろうか。
分解して中身のチップの型番を~などと思っていたのだが、意外にもこの問題はあっさり解決できた。
なんだこいつ
http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/Uno.html
これと同じじゃないですか。
というわけでM-AUDIOから供給されている64bit用のドライバをインストールして終わり。
デバイスマネージャから見るとCASIO UI-7AじゃなくてM-AUDIO UNOになっているけどなんの問題もない。気になる人はインストーラーからドライバ抜いてinfファイルでも書き換えたらいいんじゃないかと思います。
余談
「Pentium MMX200kHZ以上」
おいおい
200kHZってなんだよ…