ウイングロードの小修理

なんかウイングロードのエンジンチェックランプついた。

Y12はイマドキの車じゃないので液晶画面で故障個所が表示されたりする便利機能はないが、OBDはついてるので診断機をつなげばエラーは見られそう。

Bluetoothで接続できるELM 327をAmazonでポチったので接続してみる。

 

このあたりの年式の日産車はNDSIIというアプリでステータスが確認できる。

connectボタンを押す。

 

P1111, INT/V TIM V/CIR-B1ということらしい。

なるほどわからん。

 

 

エラーコードでググるとVVTソレノイド故障ということらしい。

ははあん。実はVVTソレノイドには思い当たる節がある。

以前、まだ大学生だったころだがソレノイドの端子をぶっ壊して補修したことがあるのだ、、

それがついに接触不良になりエラーが出たのだろう。

 

(これは外したやつだが、関係ない作業中に青い丸のとこを一度メリッと折ってしまい補修した)

たいして交換が難しいパーツではないので新しいのを買って付け替えた。

うちのY12はスーパーチャージャーが付いている関係でボルトがちょっとやりにくい場所に隠れてしまっていたが、1つ緩めるだけなので特に問題なく交換完了。

エラーをリセットしてその後再発もせず、走行しても吹き上がりの抵抗感等もないので問題なさげ。

というか動きがよくなったのか、前より吹き上がりの調子がいい気がするまである。

 

おわり。

 


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