VUメータのランプ交換

SH-9020Mのランプが切れていたので交換した。

VUメーターと書いたけどPEAK/AVERAGEメータなのでPPメータというのが正しいのかもしれない。詳しくなくてごめんなさい。

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同じようなランプに交換するなら大がかりに分解する必要はない。フロントパネルを外して、パカっと。メモリの紙がついてくることがあるので針を曲げないように注意。

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ランプには交流6Vが供給されているのでLEDに置き換えようと思ったら電源を取る場所を弄る必要がある。今回は普通のVU用電球を用意。はんだ付けで交換しておわり。

 

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んんん、暗いぞ!

電球の仕様よく見たら9V~12V用でした()

 

電圧の違う場所に接続することにして、天板を開いてみる。

トランスからつながってるこの部分、ここでもうちょっと高い電源に接続。

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明るくなった。これでおわり。

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BOSE 101MMを買った

PCモニターの側に小さめのスピーカーが欲しいなと思っていたのだが、今回ついに購入に踏み切った。

機種としては以前音を聞いたことがあるYAMAHAのS15等も候補だったのだが、BOSE 101MMも気になっていたので今回は101MMを買ってみた。

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とりあえず机の上に設置する。一応、下にゴムなど置いてみる。

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さて、問題は音の方だ。

私は普段PCからの接続含め音楽を聴くときにはYAMAHA AST-S1というActive Servoスピーカーを専用パワーアンプであるAST-A10とともに使っていた。詳細な仕組み等については割愛するが、サイズからは信じられないほど低音のレンジが広い。40Hzまで完全にフラットな特性で、低音が多い音楽でもだらしなくならない。

そして今回101MMを聴いた。家にはBOSE 301AVMもあるのでBOSEの音の感じは知っていたつもりだったが、AST-S1に慣れていた耳には最初一枚膜がかかったような音に感じた。

ただ、鳴らしているうちにわかったが、ボーカルやアコースティック系の楽器メインの楽曲に関しては非常にきもちよく鳴らしてくれる。

一方シンセサウンドバリバリの曲にはちょっと向いていないと感じる。複雑な動きがつぶれてしまっていた。

あとはあまり期待していなかったオーケストラ等の再生もわるくない。私の感想としては曲は多少選ぶが、101MMはベストセラーなだけはあるなと思ったところであった。

ただしい音があるとすればだが、正しく、綺麗な音はどれかと言われるとあきらかにAST-S1に軍配があがるのは事実だが、きもちよく鳴らせる曲を再生したときは101MMは非常によいパフォーマンスを発揮してくれた。

101MMをしっかり鳴らすにはそれなりにボリュームは上げなくてはならないと思う。小さいおとで流しているだけではもったいないスピーカーだ。

 

ヘッドフォンの修理 ATH-ES7

今回は断線したヘッドフォンの修理について紹介しよう。

 

ここで修理するのはAudio-TechnicaのATH-ES7。

もうこいつは後続機種がでて廃盤だろう。

価格ドットコムで調べたらいまや6,500円くらいから買えるのな。買ったときは出始めで16,000円くらいしたのに…

 

この記事だが、実は移転前のブログに掲載していたネタを引っ張ってきた。

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さて、こんかいの断線ポイントはここ。

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まぁヘッドフォンの断線なんていうのは大抵ここかプラグの根元だ。

 

早速分解しよう。

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イヤーパッドはてきとうに引っ張ればとれる。とったらネジがあるので外す。簡単。

 

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はずすとこんな感じ。しかしほっそいなぁ…

 

ここまでくればだいたいわかると思うが、断線したと思われる場所をぶった切って、コードをドライバーユニットにつけ直せばいい。

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コードを剥き直したところ。

あとは半田ごてとはんだで素早くくっつける。あんまり熱を加えるとドライバーによくないと思われる。

 

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しめ直して完成。

買い換えるくらいなら、一度自分で試してみたらどうだろうか。意外とあっさり直る。

ちなみに、プラグの付け根が断線した場合はその辺で部品取り用に安いイヤフォンを買ってきて、コード部分を丸々換えてしまうのが手っ取り早い。

ポータブルヘッドフォンアンプをケースに収めた

アンプはケースに収めようとアクリルケースを一緒に買ってあったんだが、1000uFのコンデンサのせいで蓋が全く閉まらない。

しかたがないので1000uFのコンデンサは足を切って導線で伸ばした。

 

なんとかケースに収めたのがこんな感じ

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酷くぐちゃぐちゃだが使用には特に問題ない。かっこ悪いのででかい紙でちょっと隠してみる。

 

いやしかしこれじゃだめですよねー…

 

電池ボックスの導線を伸ばしてやり直し。

 

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まぁこれなら外に持ち歩いてもまぁまぁ恥ずかしくないレベルだろう。

電源ランプもボリュームもないがとりあえずしばらくはこれで(笑

 

ポータブルヘッドフォンアンプを作った

以前から温めていた企画が今回完成した。

いや、正確には完成してないが、とにかく完成したのだ。

 

できたのはこちら。

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…そう、何が完成してないのかというとケースがないのだ。

しかもスイッチもない。

 

まぁいい。実はこいつ、ちゃんと動く。まぁ動いてくれなきゃこまるから動いて当然なんだが。

しかし、あんなにてきとうに組み立てたのにノイズも乗らずクリアに鳴る。おそろしいものだ。

 

回路はCMOYアンプというやつ。こいつに1.5Vの乾電池2本から±5Vを取り出す回路がくっついている。最初はレベルメーターを搭載しようとかオペアンプを2個つけて切り替え式にしてやろうなどと考えていたのだが、いたって普通になってしまった。

オペアンプはMUSES 8920。

 

コンデンサは全部オーディオ用なのに抵抗がカーボン被膜という仕様。

 

まぁ1機目はこんなもんでしょう。2機目を作る予定はまったくないんだがな。

 

 

 

おまけ

よくわからん機械についてきた中国製の電池。その名もTOCEBA(トーセバ)。なんのこっちゃい。

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よく見るとHg<0.025%なんて書いてある。水銀0使用でもなんでもないらしい。

日本なんか20年前から水銀0使用なのになぁ。

しかもこいつ、軽い。馬鹿みたいに軽い。しかもペラペラで指で押すと簡単に凹んでしまう。

 

いいのかよこれで…

 

CASIO UI-7A USB MIDIインターフェース

 

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CASIOのUSB MIDIインターフェース。16×16チャンネルのごく一般的な仕様。

最近のMIDI機器にはUSBポートがついているのであまり出る幕はなさそうだが、常日頃からあったらいいなと思っていたのでハードオフで見つけたついでに買ってみた。

こういう機会がないと買わないしな。

サポートOSはWindows98/Me/2000/XPおよびMacintosh OS9.2又はMacOS 10.1.5以降。

 

 

そう。64bitWindowsなど完全にサポート外なのである。もちろんドライバーの供給もない。どうしたものだろうか。

分解して中身のチップの型番を~などと思っていたのだが、意外にもこの問題はあっさり解決できた。

 

なんだこいつ

http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/Uno.html

これと同じじゃないですか。

 

 

というわけでM-AUDIOから供給されている64bit用のドライバをインストールして終わり。

デバイスマネージャから見るとCASIO UI-7AじゃなくてM-AUDIO UNOになっているけどなんの問題もない。気になる人はインストーラーからドライバ抜いてinfファイルでも書き換えたらいいんじゃないかと思います。

 

 

余談

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「Pentium MMX200kHZ以上」

 

 

おいおい

200kHZってなんだよ…

 

FM音源モジュール YAMAHA FB-01

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1986年発売のFM音源モジュール YAMAHA FB-01

YAMAHA DX7のモジュール版であるTX7に始まるシリーズの流れらしい

プリセット音色は240、4オペレーター・8アルゴリズム、最大同時発音数8音、最大8パート

たぶんプリセット音色の順番とかはDX7と一緒かと

 

 

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サクッと音をだす

スタンドを移動するのを横着して床で試奏

鍵盤はMO6

せっかくなのでアンプじゃなくオーディオ用スピーカーからステレオで音を出してやる

まぁいかにも聞いたことがあるようなFM音源の音がなる

やっぱりPCMとは違うね

 

 

…wikipediaによるとAtari STエミュレータとYSEditorで音色を弄れるらしい

CubaseとかLogicの初期バージョンはAtari ST用ソフトじゃなかっただろうか

 

さて、どうやるのか

まずAtari STエミュであるSTEEMとFB-01用のYSEditorをサイトから落としてくる

steem

 

これがSTEEM

初回起動時にいろいろ聞かれるが、適当にやればいい

OSはTOSフォルダの中のどれかを指定して、Cドライブにするフォルダは適当なフォルダを選択しておく

Dドライブはつくらなくてもいい

 

ついでにYSEditorは解凍して先ほどCドライブに指定したフォルダに入れておく

 

次に、STEEMのウィンドウの右上のスパナのマークをクリックして設定画面をだす

MachineタブのMonitorのプルダウンボックスを開き、Monochromeを選択

つづいてPortsのタブを開いて、MIDI PortsのグループのConnect toプルダウンボックスでMIDI Deviceを選択

さらにプルダウンボックスが現れるので適宜選択

設定ができたら左上の再生ボタンで起動

 

tos

 

HardDiskを開くと、先ほど入れておいたYSEditorが見える

.PRGファイルをダブルクリックでYSEditor実行

 

yes

 

あとは好きなように弄るだけ

 

上手くSENDできると「dump/received !!」なんて表記が出た

 

 

なかなか楽しめそうだ

exr

 

 

SONY MX-600

久しぶりにハードオフに行ってきたらこんなものが

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ご覧の通りソニーの3chのマイクミキサー MX-600

なかなかの美品である。ネジなども一切錆びていない

動作もガリ一つなく大変良好だ。つまみが大きく、適度な抵抗感があるためかなり操作しやすい

スムーズにレベル調整ができる

背面にはそれぞれLINE入力とMIC入力があり、標準フォンジャックだ

 

 

 

まぁただのマイクミキサーだったら買わないわけで、

裏面を見ると…

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いかにも時代を感じるプレート

調べたところ、どうやらこのプレートには別な種類があるようで、MX-600が太字になり、SONY CORPの下がTOKYO JAPANからMADE IN JAPANになっているバージョンも存在するようだ。おそらくこの個体は変更前のプレートだろう。

そしてこのロゴ

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上がSONY TC-K75のロゴで下は今回のミキサーのロゴだ

別に画像を編集してつぶした訳ではない

ソニーの古いロゴなのである

 

歴代ソニーロゴの一覧画像を見る限り、1962年から1969年まで使われていたロゴとみて間違いないと思われる

さらにテープデッキ、SONY TC-777MのマニュアルにオプションとしてMX-600が掲載されているから、これはもう1960年代の製品とみて間違いない

 

半世紀前のミキサーとは恐ろしいものだ

 

最後にもう一つ

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フォンの形が違う!

左手が今のフォンプラグ、どこにでもあるカナレのF15型

右手がソニーのフォンプラグ

どう見ても先が丸くてくびれが浅い

両者は互換性があるのだが、昔のフォンジャックに今のフォンプラグを差すとやや硬い…ような気がする

 

…とにかく機材がまた一つ増えましたとさ